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◆伊古氏の投稿SSまとめ ■ディラス×フレイ(1) ■ディラス×フレイ(2)
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◆Sun氏の投稿SSまとめ ■レスト×マーガレット ■治療 (レスト×マーガレット) ■答え探し (レスト×マーガレット) ■名縛り (ドルチェ→レスト) ■遠雷 (レスト×マーガレット)
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タイトル『病めない雨その後:マイス編』 作・もんじ トリップ ◆gd9NVb5EGA 「帰ってきたんだ・・・ここに・・・」 帰ってきたんだ・・・シアレンスの町、僕の故郷に!! 綺麗な町がみえる・・・なんだか目の前がぼんやりと・・・ 「ぼんやり・・・?」 頭がくらむ、足ががたつく、体が震える 「ああ・・・」 マイスは気絶した。RPとHPが限りなく0に近かった 「ううん・・・」 ここは? 「目が覚めたカ?」 となりに聞き覚えのある声が聞こえた 「ガ・・・ガジさん!?」 彼はベッドの上にいる、どうやらここは病院の中のようだ。 自分もベッドの上にいた 「マイス・・・ごめんナ」 「え?・・・」 それは不意な言葉だった 「オレ・・・マイスの事がうらやましかったのかもナ」 「鉄を叩いてる時・・・オレは幸せだったヨ」 少しふぬけた顔で話すそれは、彼らしい顔だった 「でも気づいてたら恋をしていたんダ」 「その恋の相手は君の事ばかりを話してたナ・・・」 「・・・」 「オレは変わってた、鉄を叩くことしかできないオレに対し君は色んな事をこなしてみせタ」 重い言葉が胸につきささる 「だからモテるんだろうなって・・・そう考えると君が憎く感じてしまっタ」 「ガジさん・・・」 「最低だよナ・・・とても大切な友達だというのに」 そう言うと彼の目からは涙がでていた 「ガジさん!すいません!僕・・・」 「マイスが謝る意味はないヨ」 「・・・」 重たいふういんきがつのる 「オレは友達として失格な事をやってしまっタ」 「いや・・・それ以上の事かもしれない」 「世界を狂わしてしまっタ・・・」 「そんな・・・ガジさん」 その顔はいつものガジさんじゃない・・・真面目な顔をしていた 彼のこの顔を見るのは2度目だろうか 「ただ・・・」 「こんなオレでも許しがもらえるとしたら・・・」 「マイス・・・」 銀色の瞳でこっちを見つめる 「友達のままで・・・いてくれないカ?」 そんなの・・・当たり前だ 「・・・もちろんです」 それを聞くと彼は微笑み 「ありがとう・・・」 そっと目を閉じた・・・ 「ガ・・・ガジさん?」 「ガジさん!?ガジさん!」 マイスは体を起き上がらせその名前を呼ぶ 「ガジさん!!ガジさん!!そんな!」 「オレの心配より、自分の心配をした方がいいと思うゾ」 「え?」 「後ろ・・・」 そう言うと、後ろから何かがドドドと走ってくる音が聞こえた そして・・・ 「お兄ちゃぁぁぁぁぁん!!」 がば! 「うわ!」 モニカが抱きついてきた 「お兄ちゃん!お兄ちゃん!会いたかったよぅ~!」 「いてて、モ・・・モニカちゃん!」 「こらこら、あんまりマイスさんを困らせないの」 カーテンの奥から花の香りがただよう 「は~い」 モニカが胸から離れる 「シアさん」 「マイスさん・・・」 その瞳は綺麗な青色をしていた 「マイスさん、今までどこに行ってたんですか?もう3日間も行方不明だったんですよ?」 「そ、それは」 ギュ! 「!?」 シアが突然抱きついてきたのだ! 「本当に心配したんですよ・・・本当に・・・」 涙声だった 「シアさん・・・」 「大丈夫です・・・僕はここにいます・・・だから、安心してください」 マイスもそっと抱き返す 「マイスさん・・・」 「シアさん・・・」 二人は顔を見合わせる そして唇を近づけていく・・・ 「ふむぎゅ!?」 あとちょっとの所でシアが首を掴まれ持っていかれた 「・・・なにしてんの?」 「あら、トゥーナさん」 そこには髪の毛が逆立ちしそうになっているトゥーナがいた 「お姉ちゃん!私にああ言って!自分だけ何しようとしてるの!?」 「ははは・・・」 なんかわからんが惜しいという気持ちが心をよぎった気がする 「ちょっと!私の病院でなにやってるの!?」 マリオンが飛びこむ 「マイス君、大丈夫?」 続いてショコラ 「お邪魔しま~すって、すでに誰かいるし(みんな本当早起きね~)」 「すごいわね・・・」 さらにはカリンとソフィアまでくる 「なになに~!?パーティかな♪パーティかな♪」 「そんな訳ないやろ」 ペルシャやさくや・・・ よく見たらダリアやイオンまで ヒロイン候補全員集まっとるやん!?(一人除いて) 「・・・シア、さっきは何しようとしてたの?」 「何って・・・ハグですよハグ♪」 「・・・」 「えー!じゃあペルシャもハグするー!」 そう言ってペルシャがマイスに抱きつく 「こら!なにやってはるん!」 それをさくやが引き剥がす 「マイスさんが痛がってるやろ!」 「えー、よろこんでたよー」 確かに少し良かったかも 「じゃ・・・じゃあ私も・・・」 「そんなまな板じゃ喜ばないわよ」 「なにをぉぉぉぉぉぉ!!!!!」 それぞれがそれぞれで火花を散らす 「ははははは・・・」 そろそろ僕も誰かを選んで結婚しないと・・・ 「さあ・・・だれにしよう」 「もちろん私よね!!?」 みんなが口をそろえて言った 「え・・・あ・・・あはははははは」 厳しいなこりゃ(汗) [終わり] [おまけ] となりでわいわいがやがやと騒ぐ 「ハハハ、オレもいるんだけどな」 そう言って彼は外を見る 「きれいな太陽だナ」 思えば鉄ばっか叩いていて太陽の光を浴びた事なんてあまりなかった 「材料集めの時に浴びてるカ」 「ガジさん」 自分を呼んだ声が聞こえた。振り向くと 「エ・・・エリザさん・・・!」 そこにはオレの想う人が座っていた 「お怪我、大丈夫ですか?」 「ははは・・・はい!」 急に胸が緊張し始める 「それはなによりです♪」 いつもの綺麗な笑顔でそう言う ふと、マイスの騒ぎの方に目がいく 「・・・エリザさんはいいんですカ?」 「え?」 「あの中に混ざらなくても・・・」 そういうと彼女はその方向見て、また振り向く 「クス・・・なんでですか?」 「エ?なんでって・・・」 彼女は彼の手を両手でやさしく包み込む 「エ・・・ア・・・アノ」 顔が赤くなる 「これ、前もらったダイアモンドのリングのお返しです」 そういうと手を離す 「ア・・・」 その手の指には魚の鱗でできた指輪がはめられていた その鱗は光を反射し、銀色に輝く 「あ、ありがとうございます!」 「どういたしまして♪」 彼はその指輪を何度も見つめる 「本当に綺麗でス・・・」 「それは、良かったです」 彼女は笑顔で返す その笑顔がとても美しかった・・・ 「エリザさん・・・」 「はい?なんでしょう?」 窓から日が二人をてらす となりが騒がしいと言うのにそこには二人の静寂の空間が流れている 花の香りが二人の空間を包んだ 「スキです・・・エリザさん」 [おまけ:終わり]
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関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
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◆春野菜氏の投稿SSまとめ ■ダグ×フレイ ■モブ×エルミナータ
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タイトル『カイル×ドロシー』 作・◆aHD.RoWhdo氏 トリップ ◆aHD.RoWhdo 45 名前:名無しさん@カブ好き[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 00 45 40 ID Q9QVO1Rs [2/7] 目を覚ますと、外はもう暗くなっていた。どのくらい眠り続けていたのかは分からなかったが、体の調子は大分良くなっていた。 「・・・あの、大丈夫ですか?」 体を起こそうとすると、ドロシーがそばに寄ってきた。どうやら眠っている間ずっと側に付いていてくれたらしい。 「・・・どうしてここに?」 今眠っていたのは自分のベットだ。だけど確か・・・ 「お父さんが飲ませ過ぎちゃって倒れてしまった後、バレットさんが運んでくれたんです。」 ああ、そうだった。確かゴートンさんにたくさん酒を飲まされた後の記憶が全くない。もう少し控えめにして欲しかった気もするけど、今日式を挙げたことを考えれば仕方の無いかもしれない。 「・・・う、く・・・」 ベットから立ち上がろうとすると少し頭が痛んだ。もっと休むべきなのかもしれないと思いながらまたベットに座りこむ。 その様子を見たドロシーが不安げな顔になる。 「・・・大丈夫ですか?」 「・・・多分」 笑顔を返すが、それでも彼女の表情を晴れない。 「あの、水持ってきますね」 そういってぱたぱたと階段を駆け下りていく。カイルはそれを見ながらまたベットに潜り込むことにした。 カイルが街に来てそろそろ1年が経とうとしていた。初めてドロシーに出会ったときは物静かな少女だと思っていたが、仲良くなるにつれてそうじゃないことも分かっていった。そういうところに心惹かれたのかもしれないなと思った。 けれども結婚するとまでは余り考えていなかったのだけど。 そういえば、とカイルはバレットのことを思い出した。結局ドロシーと付き合い始めるまで彼の片思いを知ることはなかった。 一度そのことで話したことがあったが、「ドロシーはお前を選んだんだ」としか言わなかった。まあ、別に関係が悪くないどころか良好なので結果オーライなのかもしれない。 46 名前:カイル×ドロシー 2/5[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 00 47 06 ID Q9QVO1Rs [3/7] ドロシーが持ってきた水を飲み干すと、少し気分が楽になった気がした。ただ少し後味が苦かった。 「あの、薬草なんかを混ぜてみたんですけど、苦くないですか?」 看護士を目指している彼女なりの配慮だろう。カイルは笑顔で答える。 「ありがとう、もう大丈夫だよ」 「いえ、よかったです」 ドロシーはそういって顔を綻ばせた。表情は下ろされた前髪で殆ど見えないけれどカイルには彼女の気持ちが分かるようになっていた。 そういえば付き合う前に一度前髪を上げた姿を見たことがあったが、とても美しかった。 それがあったから付き合い始めた頃にそれを言ったのだが、彼女は顔を赤くしながら「恥ずかしいです」と答えるだけだった。 今も・・・ 「ドロシー、前髪は上げないの?」 「・・・あの、その・・・やっぱり恥ずかしいです」 彼女は顔を赤くしながらそう答えるだけだった。 「そういえば今って何時ぐらい?」 「もう10時ぐらいですよ・・・・・・カイルさん」 数秒の合間を置いて、ドロシーが意を決した表情でカイルを見てきた。そういえば告白の時も顔を赤くしながらもそんな感じだった。 「・・・その・・・あの・・・」 普段はおとなしめだけれど、そういう部分で 「・・・優しくしてくださいね」 彼女は積極的だった。 「え・・・」 一瞬思考が止まりそうになった。新夫として男として、その言葉の意味が分からなかった訳ではないが少し驚いてしまった。驚きと恥ずかしさで顔が赤くなっていく。 「・・・あの、でも無理はしないでくださいね、別に明日でも・・・」 カイル以上に顔を赤くしながらドロシーはそういったが、その思いに答えないでは男が廃るし、彼女に申し訳がないと思った。 「大丈夫だよ」 そう言って彼女の体を抱きしめる。 ドロシーも一瞬驚いたような感じだったが、身を預けてきた。 47 名前:カイル×ドロシー 3/5[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 01 25 08 ID Q9QVO1Rs [4/7] さっきまで自分が寝ていたベットに彼女を寝かせ、ゆっくりと体を重ねていく。 「あ・・・」 前髪を掻き上げてあげると、ドロシーはほんの少し顔を背けた。 「・・・やっぱり、恥ずかしい・・・」 先ほどあんな発言をしておきながら今更、という気もしたがそうは言わずに開いた彼女の唇に自分のそれを重ね合わせる。 「んんっ・・・」 初めは少し驚いたようだが、すぐにドロシーは舌を入れてカイルのそれに絡み合ってきた。 「んっ、ぅ・・・ちゅ」 告白の時のファーストキスや、結婚式の時とは違う、甘いディープキス。カイルはその感覚に酔いしれた。 キスを続けながらカイルはゆっくりとドロシーの服を脱がせ始めた。 一瞬彼女は体をこわばらせたが、すぐに力を抜いてしまった。 それでも手を伸ばしてきたので抵抗するのかと思ったら、カイルの服のボタンを外し始めた。 甘いキスの中互いが互いを求め合い、一糸まとわぬ姿になるまでそう時間はかからなかった。 唇をゆっくりと離し、ドロシーの胸に手を置いて優しく刺激を与えていく。 「ひぁっ・・・あぁっ」 喘ぎ声を聞きながらもカイルは愛撫を続けていく。 やがて右手はそのままに、左手をゆっくりと下ろしていく。 「っ、カイルさん・・・あんっ」 「・・・ドロシー・・・ここ、すっごく濡れてるよ」 カイルはそう言いながら愛撫を続けていく。 くちゃくちゃと水音が静かな部屋に響いていた。 パソコンが飛んでしまいデータが消えたので、続きは朝になります。 48 名前:カイル×ドロシー 4/5[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 08 56 18 ID Q9QVO1Rs [5/7] 「カイルさん、もう・・・私・・・・・・だから、早く・・・」 目に涙を溜めたドロシーがそうつぶやく。 「ドロシー・・・」 自分も我慢が出来なかった。大きくふくらんだ自分のモノをドロシーに重ね合わせる。 「・・・あっ・・・熱いです・・・」 愛液で濡れた秘所の表面を擦り合わせる。 本当は早く挿れてしまいたかったけど、カイルは少し逡巡していた。 それが与える痛みが彼女を壊してしまわないか不安だった。 そんな迷いに気がついたのだろうか、ドロシーが背中に手を回してきた。 「・・・私は・・・大丈夫・・・ですよ・・・だから・・・・・・」 その目には涙が溜まっていたが、決意の光が宿っていた。 「カイルさんが・・・ほしいです・・・」 そこまで言われては自分が戸惑う理由はなかった。 「・・・うん」 それに自分もドロシーと一つになりたかった。 「・・・んくっ、ああぁっ」 「くっ・・・」 ゆっくり差し込んでいくと、柔肉がそれにからみついてきてカイルに言葉にならない快楽を与えてくる。 押し込みながら、カイルはその感覚に酔いしれる。 やがて、先端が壁にぶつかる。彼女と一つになるためには超えなくてはいけない壁、でももう躊躇いはなかった。 優しく、そして激しく壁を突き破る。 「あっ、ああああああああんっ」 ドロシーの悲鳴が響き渡る。表情は痛みに耐えようとして歪み、背中に回された手に力が入って食い込んでくる。 一瞬、もう止めてしまいたいと思った。彼女をこれ以上傷つけたくなかった。 でも膣の脈動による締め付けはさらに強くなっていた。気持ちいいというのもあるが、こんなところで止めるわけにはいかなかった。 カイルは体を動かさないように、ゆっくりと片手を下ろしてゆく。 そして口に彼女の乳首を含ませ、舌で弄ぶ。それと同時に反対の胸と雛先を激しく愛撫する。 「ひゃっ、あん、・・・・ああああんっ」 複数箇所を同時に攻められ、ドロシーの声が強くなる。 膣の脈動はさらに強くなり、カイルのそれを締め上げてくる。 49 名前:カイル×ドロシー 5/5[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 09 04 38 ID Q9QVO1Rs [6/7] 「はぁっ、カ、カイルさん・・・もう、大丈夫・・・です・・・」 しばらくそれを続けると、彼女の喘ぎから苦痛が消え、背中に回した腕の力も弱くなった。 「・・・うん」 カイルはそれを見計らった後、一気に差し込んでしまう。 膣の中はとても熱く、愛液と肉の絡みつきが限界に達しようとしていた。 今はそのときでないと局部に力を入れ、ひたすら耐える。 耐えながらも、腰をゆっくり動かしていく。先ほどまでの頭痛はもうすっかり消えてしまっていた。 「ひぁっ、あんっ、くぁっ・・・」 ドロシーも快楽に身を酔いしれながらカイルの動きに追従しようと腰を動かしてくる。 「んくっ・・・」 その快楽により腰の動きはどんどん激しくなっていく。 愛液はその量を増し、結合部から流れ出たそれはシーツをぐっしょりと濡らしていた。 限界に近づいた頃、カイルはドロシーの奥を激しく突き上げた。 「はぁっ、おっ奥が当たって・・・ああぁっ」 子宮壁に当たる感触に新たな快楽が生まれる。 「・・・カっカイルさん、私っ、もうっ・・・」 その快楽におぼれ、ドロシーはもう限界のようだった。 でもそれはカイルも同じだった。 「・・・くっ、ドロシー、いくよっ」 最後の一突きを奥にぶつけ、カイルはそこで果てる。 「んくっ、はっ、あ、あ、ああああぁぁぁ!!」 ドロシーは絶頂による喘ぎを聞きながらも、最後の一滴まで絞り出す。 膣もそれを求めるように激しく動き続けていた。 気がつくと、外はもう明るくなっていた。どうやら眠ってしまっていたらしい。 腕の中ではドロシーがすやすやと眠っていた。その寝顔を見ながら、彼女を守っていこうと思った。 「ん・・・ふわぁ!」 彼女も目を覚ましたらしい。昨晩を思い出したのか顔を紅潮させる。 「あのっ・・・カイルさん」 しばらくそうした後、こちらを向いてくる。 「・・・何?」 「今日も・・・お願いしますね」 「・・・いいよ」 一瞬驚きはしたものの、優しくうなずく。 でも・・・ 「今度は・・・私も頑張りますねっ」 そう言いながらカイルに絡みついてきたのには、流石に思考も停止してしまった。 どうやら、彼女はまだ足りなかったのかもしれない。 一拍おいて抱き返しながら、カイルはそんなことを考えた。 結局、夜までベットで彼女と過ごしてしまった。
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一言掲示板 本wikiへの要望やサイトに不備があった場合の報告、 SSの保管・投稿・更新を行った場合のお知らせ、 感想や応援などなど、何でも構いませんので一言どうぞ。 名前 コメント すべてのコメントを見る 「天丼よりキミ」ご指定通り修正しました。 埼玉昆布さんの「モブ男×シャオパイ」を追加しました。 -- (870) 2012-11-08 20 29 26 ミスが発見しました。ダグ×フレイの「天丼よりキミ」の小説を投稿した者です。「そのまま、口と口を離し、つーっとした透明な糸が引いた 」と 「そう言い、フレイのフリルのついた下着を脱がした」の間に 「ダグ、ダメだよ・・・」 「お前がダメでも、オレが我慢できないんだヨ」 俺はフレイをベットに押し倒した 押し倒した瞬間、フレイは「きゃっ」と軽く悲鳴をあげる フレイを服を脱がし、真珠のような白い肌が露わになっていく そして残りは下着と靴下のみなった 「ねえ、これも・・・脱ぐの?」 「当たり前だロ」 を追加してください。 -- (nanasi) 2012-11-07 21 42 21 Sunさま 勘違いすみませんでした。訂正ありがとうございます。 作者別ページの方にもメニュー追加させて頂きました。 -- (870) 2012-11-04 19 07 13 ドルチェ→レストの作者です。保管ありがとうございます。 「名縛り」はタイトルなので、編集しておきました。 ついでに今までの自分のものにも作者名を書いておきました。 -- (Sun) 2012-11-04 18 56 41 名縛りさんのドルチェ→レストを追加しました。 -- (870) 2012-11-01 22 14 08 ディラス×フレイ(2) 作者:伊古 レスト×クローリカ 作者:こまめ フレイ×婿6人 作者:おんぷ レスト×コハク 作者:こまめ ビシュナル×フレイ 以上5本、追加しておきました。 -- (870) 2012-10-19 03 29 17 part5の 600にあるレスト×コハク見たいけど誰かうpれないですか? 消えてるから見れないし2ch規制されてるのでここに書きました 少し場違いかもしれないすいません -- (名無しさん) 2012-10-03 23 16 01 次は3-819から再開 -- (釣り氏) 2012-09-07 14 14 10 part3 720あたりで完了 -- (釣り氏) 2012-08-27 00 23 11 part2まで完了。 続々増える未完成作品…… -- (釣り氏) 2012-08-26 00 38 33 うげ、もんじさんの「病めない雨」のタイトルが「病まない雨」になっとる・・・ ページ名は変更できんのだよな・・・ スマヌ・・・ -- (釣り氏) 2012-08-25 01 43 13 part2の230あたりまで反映。結構未完で終わってる作品あるんだなー -- (釣り氏) 2012-08-25 01 12 27 取りあえず2ch脱出後のエロパロスレpart1収録分をサルベージ。 未完のものは一時保留。 もののめ氏の未登録作品がいくつかありますが、早いうちに作者別ページに反映するので少々お待ちを。 作者の個別ページが欲しい人は各自で作ってください、 自分はもう疲れました・・・ -- (釣り氏) 2012-08-24 00 21 09 ありがとうございます! -- (春野菜) 2012-08-24 00 18 57 ↓反映しました。 -- (釣り氏) 2012-08-24 00 18 25 part5 100のダグフレ(現在ダグ×フレイとなっているやつです)を書いたものなんですが、上記のHNの追加をお願い出来ませんか? パソコンが使えないのですが、携帯からだと編集ボタンが表示されません。 宜しくお願いいたします。 -- (春野菜) 2012-08-23 23 39 27 自分の分だけ勝手に追加 タイトルやら弄ってますが作者権限ってことで良いですよね? -- (釣り氏) 2012-07-26 12 17 22
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◆チー氏の投稿SSまとめ ■マリオン×マイス ■マイス×シア ■願い (アゼル×リリ&アイリス&オデット)
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『治療』 作者 Sun 雨が降っている。 セルフィアを抱き込むような荘厳さを備えた城を見上げ、マーガレットは息を整えた。 夕時の定例の演奏を終えて湖を眺めに出掛けたが、突然の天の恵みに遭遇し、仕方なくその身を翻してきた。 時節は秋。風雨は冷たく、瞬く間に体温を奪っていく。 安堵を求めてたどり着いたのが、眼前にあるこの白亜の城であった。 濡れた髪と衣服を軽く撫でつける。 「今、いるのかな……」 ある人物の姿を自然と期待している自分に、若いエルフは苦笑した。 少し様子を見るだけだ。そう言い聞かせながら、ゆっくりと城の中で瞳を動かす。 程なくして、きん、きん、と小気味よい韻律が長い耳をぴくりと喜ばせた。 音の主に誘われるように城の奥へ歩を進めると、冷えた身体が急速に温められ、思わずくしゃみが出た。 その原因は鍛冶台に入れられた火、そしてある人物の姿であることに気が付く。 「あ……」 上半身をあらわにしたレストが、静かな表情で鎚を振るっていた。色素の薄い肌からしたたる雫が、石の床を濡らしている。 外界の旅人から「美しきエルフの歌姫」と称されるマーガレットも、その横顔の端整さ、肢体の逞しさに息を呑んだ。 声も思考も失い立ちすくんでいる彼女へ、やがてレストは手を止め、その瞳を向けた。 「マーガレット、いつからここに」 声を掛けられても何の反応も見せない彼女の様子に、レストは首をかしげ、歩み寄る。 「僕に何か用事?」 彼の動きによって吹いた微かな風が、朱の差した彼女の頬を冷やしていく。 「れ、レストくん?」 「うん、僕だよ。どうしたの?」 見とれていた事実を告げられず、マーガレットは逃げ道を探す。 「あの、急に雨が降ってきて。どこか雨宿りする場所はないかなって探してたら、なんだか良い音が聞こえたからさ」 「雨……」 「ご、ごめんね。邪魔しちゃって」 レストはその微笑でマーガレットの謝罪を否定する。 そこでマーガレットは彼の出で立ちを直視して、再び頬の熱さを感じた。 「レストくん! そ、そ、その格好……!」 「え?」 言われて自らの身体を見下ろしたレストの頬もまた朱に染まっていく。 「ごめん! ちょっと待ってて!」 投げ出されていた上着を掴んで、彼はマーガレットに背を向けた。 「あ……」 その首筋のしとどに濡れた様子を見て、マーガレットは自分の心がひどく落ち着いていくのに気が付いた。 「待って、レストくん。着る前にちゃんと拭かないと」 棚の位置を聞いて、手早く綺麗な布を選び出す。 あまり美しく畳まれているとは言えないその布を、苦笑しながら広げて、揉みながら再度畳んでいく。 はい、とそれを手渡した時のレストの表情は呆気に取られていて、マーガレットは目尻を下げた。 「ありがとう」 そう言ってレストは顔、腕、胸の汗を拭いていく。 拭かれた部分が本来の艶を取り戻していくのを、マーガレットは静かに見つめていた。 「ああ、背中、拭けてないよ。ほら、貸して」 布を受け取って彼の首、肩、背を丹念に拭く。 仕方ないなあ、と呟きながら手を動かしていると、一つ、綺麗な背にそぐわないいびつな傷跡を見つけた。 「これ……」 苦い記憶が脳裏を駆ける。 街の外でモンスターに遭遇した時、偶然に通りかかったレストがマーガレットを庇って背を斬られたことがあった。 マーガレットが早急に施した癒しの魔法によって痛みを消すことは出来ていたが、その後も醜い跡を残していたことはお互いに知る由もなかった。 彫刻のような白い肌に付けられた傷跡。鳴りを潜めていたマーガレットの胸の鼓動が、再び早まっていく。 だめだと告げる心を無視して、唇が傷跡に近づいていく。 「うあっ」 聞こえた矯声にふと、自分の行動の異様さを思い知る。 しかし、一度突かれた鐘の音は抑まることはなく、次の一歩を促していく。 「レストくん……」 「ま、マーガレット……」 「私が治してあげる」 「何を……」 「じっとしてて」 「あ……う」 よく見れば、レストの肩にも腕にも複数の小さな傷跡が刻まれている。 エルフの舌が傷を消すなど、二人ともそんな伝説は聞いたこともなかった。しかし、このささやかな「治療」の心地よさに徐々に溺れ始めていた。 マーガレットは時に大きく、時に小さく、舌を滑らせていく。その場所はもはや傷跡だけに留まらず、何の凹凸もない滑らかな面をも網羅しようとしていた。 時折弾むレストの肩を見ては、ぴくぴくと自分の耳が喜びに打ち震えているのを、マーガレットは感じていた。 「どう? 気持ち良い……?」 「う、マーガレット……やめ……」 「やめない」 高まる想いに合わせて、二人の身体は徐々にその隙間を埋めていく。 マーガレットはレストの背から胸へと腕を絡めて、彼の首筋を舐めていく。 レストはその行為を享受しながら、マーガレットの腕を握っている。 やがて堪能したマーガレットは、鍛冶台の近くにある装飾台へと、レストを導く。 その上にある道具を無造作に払い落として、レストの肩を正面から押し、装飾台に乗せる。 久々に向かい合った二人の瞳は濡れ、鍛冶の火で身体は余計に熱を帯びていた。 更にゆっくりと肩を押して、マーガレットはレストに覆い被さっていく。 「マーガレット、だめだ」 「だいじょうぶ」 「マーガレット……」 「メグって呼んでくれなきゃ、やだ」 「め、メグ……」 「レストくん、かわいい」 「ああ、う……」 この鼻にかかった高めの声は、どんな楽器よりも良い音だとマーガレットは思った。 「メグ……」 「だいすきだよ、レストくん。ずっと、だいすきだった」 「僕も、メグのこと……」 「うれしい……。もっと聞かせてほしいな、きみの音」 レストの手を自らの胸へと導き、その快感に眼を閉じながら、レストの耳を軽く食む。 「わたしの音も、聞いてほしい」 「う、ああっ」 「んっ」 静かな部屋に二人の旋律が絡み合い、響く。 鍛冶の火が、弱々しく、激しく、淫靡に動く影を白い壁に映し出す。 秋の夜は長く、魅惑の音符をいつまでもその空間に浮かばせていた。
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タイトル『願い』 作・チー トリップ ◆4zPNxIYG0w ここは、竜のほこら、祭壇。 「長かった…ようやくだ。」 アゼルは歓喜にふるえていた。 ついに…ついに! 1000000Gお供えしたぞ! (どうしたの?アゼルちゃん。) 身体を共有している幼なじみ、ソニアが訪ねてくる。 「ああ、今までのことを思い出してな…」 百万は長かったぜ…でも、後は、 「お願い事?もしかして私ちょうどいいタイミングだった?」 「オデット。…なあ、百万あれば何でもかなうって、本当か?」 「前例はないけど、そうらしいよ。」 「そうか…。じゃ、頼む。」 オデットが歌い始める。 (なにをおねがいするの~?) 「ひ・み・つ。」 (ええー!教えてよぉ!) 「だめ。あとでな。」 (ぶぅ……) 「いいよー。今回は特別だから、アゼルがお願いをイメージして。」 俺の、願いは?そんなモンはとっくに決まってる。 「(…………………………)」 瞬間、あたりが光に包まれた。 (きゃあっ!) 「ちょっと…何よこれ!?」 初めてのことらしく、ソニアだけでなくオデットも驚いている。 「別に…ただ願い事をしただけさ。さあ、帰るぞ、ソニア。」 (え?ぁ…うん…) 「わざわざありがとな。オデット。」 「う、うん!大丈夫よ!……アゼルの、ためなら……」 「なんか言ったか?」 「ううん!何でも!何でもないから!じゃあね!」 …なんてな。ちゃんと聞こえてたぜ。どうやら成功だな。 俺の願いは、こうだった。 {みんなにモテたい} ここだけ聞いたやつは笑うだろう。俺を軽蔑するだろう。 だが、たくさんいる友達全員と仲良くなるのは正直、面倒くさい。 だから俺は、あくまで仲良し度10にしようとしただけだ。 それが、こんな…こんな…! 「…じゅろぉっ…ちゅるる……ふふ…」 「れろ…んっ…」 なんで俺が犯されてるんだ… そりゃあ男なら夢見るけど!実際なると大変な訳で! あれから俺は、そのままソニアと帰ってきたんだが・・・ 「ただいまー」 「あら、お帰りなさい。」 「…お、お帰りなさい…」 「って、なんでリリさんとアイリスがいるんだ!」 「あ、あたしもいるわよ…」 「オデットまで!どういうことだよ!」 シスターズの三姉妹がそろいぶみだった。 「貴方のことを考えていたら…ね?」 「自然と足がここに向かって…」 「つまり、アゼルに会いに来たってこと。」 「そりゃまた何で…うわぁっ!」 そう言ったところで、オデットにベッドに押し倒された。 一緒に服も脱がされてしまった。 「ちょっと!なにするん…うぁっ!」 「ふふ…気持ちいい?」 いきなりオデットが僕の男の部分をしごいてきた。 「姉さんばかりずるいです。…わ、私も…れろっ…」 アイリスはオデットの隣で、舌で奉仕してくる。 「あらあら…じゃあ私は、んん、ちゅ…」 「ん、んむう!」 リリさんの唇が、俺の唇を塞ぎ、舌を絡めてくる。 まさか…あのお願いのせいか?ソニア、助け… (アゼルちゃん…きゅぅ) 失神してる場合か! 「ん、ぷはあっ!ま、まって…ひゃあ!」 「んふ…ひゃあ!だって、可愛い。はむっ…」 「本当…じゅるっ」 二人が本格的なフェラをしてくる。 …やばい。凄く気持ちいい。 「ふ、二人とも!もう出る!」 「「え、きゃあ!」」 二人の顔の間を、僕の精液が飛ぶ。 「すごい…こんなにいっぱい…」 「…これが…アゼルさんの精液…」 「う、ああっ…」 「あらあら…二人とも頑張ったのね、こんなに早くイかせるだなんて。」 「アゼル…」 「ちょ、オデット何を!」 いつの間にか、オデットが自らの秘部にまだ堅い俺のペニスをあてがう。 「今度は、中に……あああっ!い、いたっ、あああ!」 処女のはずなのに、騎乗位で自ら腰を振るオデット。 その中はとても強くしまって、俺の精を貪ってくる。 「オ、オデット!ちょっと待て…」 「はあっ、アゼル!あぜるぅ!ひああ!」 「姉さん…私、悪戯したくなっちゃいます… えいっ」 「ひゃああ!ち、ちくびはらめぇぇ!」 アイリスがオデットの乳首をつまんだり、吸ったりしている。 「二人とも…ずるい…んっ」 リリさんだけ、一人で弄っている。 そんなリリさんを見ていたら、もう我慢できなくなった。 「あっ!ぁ、アゼル君…嬉しい、はあっ!」 俺はリリさんをそばに寄せ、指べアソコをかき回す。 「ア、アゼルっ!もうらめ!いく!イくううう!」 「ふふ…姉さん、もうイっちゃうんですか?」 「お、俺も…イク!」 一番奥まで打ちつけ、どくどくと精をはき出す。 「ぁ…ぁつぅい…アゼルのが…出てるぅ…」 処女にはきつかったらしく、オデットはそのまま気を失ってしまう。 「次は…私に、下さい…」 さっきと同じ体勢で、アイリスが挿入させてくる。 「あああ!アゼルさんのが、奥までぇ!」 普段からは考えられないような声の大きさであえぐアイリス。 「ねえ…アゼルくん…私にも…」 そうリリさんが頼んできたので、近くへ寄せ、秘部に舌を這わせる。 「ひゃあ!そんなに、吸わ…ああん!」 意地悪に、わざと音を立てて吸う。だが、ピストンも忘れない。 「そ、そんなに!激しく!ふあん!」 すると突然、リリさんとアイリスがキスをし始めた。 「「じゅる…ちゅ…ああん!」」 舌をいれているリリさんの中も、挿入しているアイリスの中も、一層締め付けてくる。 「い、イくぞ!アイリス!」 「あああ!ナカ、ナカにい!アゼルさんの精液、いっぱいいいい!」 「私も…ひゃあああん!」 三人で同時にイって、アイリスは惚けた表情だった。 「リリさん…ごめんなさい」 「ち、ちょっと待って!あはああ!」 我慢できなかった俺は、後ろからリリさんを犯す。 「イったばかりのオマンコ、かき回しちゃらめえぇ!」 そんな言葉を無視して、さらに激しく突いていく。 そして両手を、リリさんの豊満な胸へと伸ばす。 「ひゃあん!胸とオマンコ、両方弄らないでぇ!」 乳首を軽く指ではじくと、 「ふあっ!あっ!ああああああ!」 絶頂を迎えたようで、ペニスが強く締め付けられる。 それでも攻め続けると、さらに膣が締まっていく。 結合部はすでに、二人の愛液でびしょ濡れだった。 突くたびに揺れる胸をもみしだきながら、なおも突き続ける。 「もうだめぇ!オマンコ、オマンコ壊れちゃうぅぅ!」 「お、俺ももう…出る!」 どぴゅるっ!びくっ!どくどくどくっ! 「えっ?はああ!あっ、ひゃあああああん!アゼルくんのが、来てるぅ!」 ペニスを抜くと、精液が逆流して、あふれ出してくる。 「はぁぁ…ぁ…ああ…」 「ハアハア…も、もう出ねえ…」 服を着ようとすると、誰かに抱きつかれた。 「ねぇ…もっと、アゼルが欲しいの…」 「オ、オデット!や、やめろ!もう…」 「ダメです…もっと、愛して欲しいんです…」 「ふふ…まだまだ、夜はこれからよね…?」 「ぅ、嘘だろ…」 結局、朝になっても、行為は終わらなかった…